本日、山野美容専門学校の学生が東京都庁・小池百合子東京都知事と参議院東京都選挙区第一支部長の荒木ちはるさんを表敬訪問しました。
学生が東京都庁内を見学させていただきました。
意見交換会も行われ、学生から質問をさせて頂きました。
その様子を紹介いたします。
Q 多忙な小池都知事の元気の源はなんでしょうか?
A.. 自分には使命があると思っているので頑張れるんです!
Q.留学生は卒業してからずっとビザがとれない状態です。今後よくなりますか?
A.法律を変えるのはとても時間がかかります。 東京都は特区として留学生が美容業界で働けるようにしました。 特区申請をして、東京から日本を変えていきます。
Q.東京都の今後のビジョンはなんでしょうか?
A.日本の教育・ゲーム・医療・半導体等の技術はすごいものでした。
しかし、今はそうでもありません。なぜなら日本が教育にかけるお金が少ないからです。 日本は戦後の焼け野原からすごい国になりました。 賃金の上がる金融政策をし、稼げる日本にしていきたいと思っています。
Qお客様ファーストの美容師になるため、信頼を得ていくのには何に気を付ければよいと思われますか?
A.アメリカに「250の法則」という言葉があります。
自分には250人も味方がいるという考え方です。お客様一人ひとりを大切にすると口コミが広がり×250になっていきます。 たまたま行く美容室とわざわざ行く美容室があります。 わざわざこの人のいる美容室にいくというような美容師になって欲しいと思います。
小池百合子東京都知事ならびに荒木ちはる議員、東京都庁の皆様ご多忙の中お時間をいただきありがとうございました。