本校の取り組みが日経新聞に掲載されました

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2013年11月13日

山野美容専門学校の授業の取り組みが、11月12日の日経新聞(夕刊)に掲載されました。


最近、美容室など接客の現場で、過剰な丁寧語や接客言葉を見直す動きが出ているという記事です。

それに関連して、本校が行なうコミュニケーション力の向上を取り入れた授業、マナーの授業などが紹介されました。


【上段記事】

山野美容専門学校の授業ではコミュニケーション力の向上に取り組む


【下段記事】

山野美容専門学校(東京都渋谷区)では、生徒のコミュニケーション力の向上に一段と取り組んでいる。入学後、生徒は毎日、学校の入り口に数人ずつ立って他の生徒に挨拶をし、お辞儀や発声を学ぶ。

実技のコースでも今年はカットやカラーといったテクニック以上にコミュニケーションに軸足を置く。「なぜこういう言い回しをした方がいいか、一つ一つ説明しなければならない生徒が増えたので、具体的に教えなければならない」(同校)。例えば「お湯加減はよろしいですか」ではなく、「寒いので温かくいたしますね」の方が相手の心に響くなどと指導する。

マナーや接客の講座を担当する原田公子さんは「5年ほど前から初対面の人に自己紹介できない、表情や態度から相手が何を感じているのか読み取れない、という学生が増えてきた」と指摘する。

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[ インフォメーション ] | 2013年11月13日11時16分 |
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